親知らず・顎関節症

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親知らず・顎関節症

むし歯や歯周病治療といった一般歯科に加えて、口の中とあごの骨、関節、唾液(だえき)を
つくる腺(せん)やその周りの病気を治療対象とし、話をしたり、物を食べたりする「口の機能」を維持増進することを
目的としています。

親知らずの抜歯

主に親知らずの抜歯を行います。下あごの骨の中には神経と血管の管(下歯槽神経管)が
親知らずの近くを走行していることがあります。

当院では通常のレントゲンで親知らずと神経・血管が近く、出血や麻痺のリスクが予想される患者様には、
歯科用CTにより3次元的に診断して、安全に抜歯を行える状況を確認してから抜歯を行います。

左のレントゲン写真の赤丸の中には、横になって埋まっている親知らずと、黄色←に示されている神経と血管の管が近接しているように見えます。

右はCT画像です。(舌-頬の断面)白く強く映っているのが親知らずです。
黄色→に囲まれている神経と血管の管は親知らずから離れているのが確認されました。

顎関節症(くいしばり・はぎしり)

お口が開きにくい、顎や耳の周辺が痛む、顎を動かすと音がするなどの症状は顎関節症の可能性があります。
一般的には、消炎鎮痛剤や筋弛緩剤の処方、咀嚼筋(顎の周囲の筋肉)のマッサージ、マウスピースを夜間装着して頂きます。

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