黒電話
- 2014年02月20日
- 氷川デンタルクリニック
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もう全くと言ってよいほど見なくなった『黒電話』。
今回の雪害でまだ黒電話が残っている田舎が多数あり、電話がつながったことで連絡がとれた方も多数いたんだそうです。
“22、3歳くらいの子たちは、もしや黒電話を知らない世代なのか…。あれが電電公社からのレンタルって制度だったのも知らないんだろうなぁ…。”
なんて記事をネットで見かけましたが、そんなに若くない私も実は黒電話は使った事、ありません。
ボタンに指かけて電話番号を回して使う緑や肌色の公衆電話なら使った事、ありますけど。
それに、電電公社って何~ ?って次元だったので調べてみたら、
” 現在のNTTグループが昭和60年に民営化される前の社名。正式な社名は日本電信電話公社。”
との事でした。
そんな黒電話は、電話線から供給される電力を利用しているため、停電が起きても電話線と電話局さえ無事なら通話が出来る。との事だ そうです。
”今回の雪害で見直される黒電話。局給電で停電でも使える上に、作りが簡単なので故障に対しても強いし、電源を使わないので電流の流れるルートが電話機側で止まるため雷に対しても強い。やはり災害時はアナログ回線。”
ふむふむ。
等々、なんだか難しい事書いてました。
最近では個々に 携帯電話があり、自宅の電話機は殆ど使わないのであれば、あえて黒電話を置くのもイイかもしれないですね~!
お洒落な黒電話、あれば良いのに~♡
草加の歯科医院 氷川デンタルクリニック
今井 由美